おはようございます。
今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
山形くだもの普及応援隊の矢萩美智yyoshitomo19です。
今日は平成27年3月31日。
当社の第29期の期末です。
明日からは30期のはじまり。
おかげさまで何とかここまでやってきました。
日頃からご愛顧いただき、誠にありがとうございます!
毎朝、次女を保育園に送っていくのが最近の日課です。
昨日、下駄箱が虹組から花組に移動しました。
そして、今日はお部屋も花組に移っていました。
明日からは年少さんになります。
スクスク大きく育ってくれました。
これからも元気に逞しく成長してほしいものです。
さて、先日の剪定勉強会のお話です。
講師は東根市のレジェンド小関晃さんです。
さくらんぼとりんごの剪定を教えていただきました。
すごくわかりやすかったです。
剪定に対する基本的な考え方。
花芽をつくるための剪定を心がけること。
花芽を充実させるための剪定をすること。
樹の状態を的確に判断すること。
弱い樹は強くする、強い樹は落ち着かせる剪定をすること。
そして、切りすぎないこと。
この最後の切りすぎないことというのが一番難しいかも。
ノコギリとハサミを持っているとどうしても使いたくなるんです。
たくさん切ると仕事したぁ、みたいな。
でも、切らないのも剪定だと教えていただきました。
剪定で切らないと、葉っぱが出る時期には日当たりが悪くなるんじゃない?
いくら剪定で明るくしても、葉っぱの数が足りないと夏場に余計な枝が出てしまう。
その余計な枝が園地を暗くする。
余計な枝が出ると、それを取り除く手間がかかります。
余計な枝が出ないように枝数を確保するのが剪定だという考え方です。
先生は、まわりの園地を見ると、ほぼ9割が切りすぎになっていると。
剪定作業を進める中で、固定観念だけで切ってしまうことがあります。
何となくクセでみたいな。
流れ作業になりがちです。
一本一本の樹をしっかり診断して剪定しなきゃいけないんですね。
勉強になりました!
小関先生、本当にありがとうございました!!
それでは、また。
今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
山形くだもの普及応援隊の矢萩美智yyoshitomo19です。
今日は平成27年3月31日。
当社の第29期の期末です。
明日からは30期のはじまり。
おかげさまで何とかここまでやってきました。
日頃からご愛顧いただき、誠にありがとうございます!
毎朝、次女を保育園に送っていくのが最近の日課です。
昨日、下駄箱が虹組から花組に移動しました。
そして、今日はお部屋も花組に移っていました。
明日からは年少さんになります。
スクスク大きく育ってくれました。
これからも元気に逞しく成長してほしいものです。
さて、先日の剪定勉強会のお話です。
講師は東根市のレジェンド小関晃さんです。
さくらんぼとりんごの剪定を教えていただきました。
すごくわかりやすかったです。
剪定に対する基本的な考え方。
花芽をつくるための剪定を心がけること。
花芽を充実させるための剪定をすること。
樹の状態を的確に判断すること。
弱い樹は強くする、強い樹は落ち着かせる剪定をすること。
そして、切りすぎないこと。
この最後の切りすぎないことというのが一番難しいかも。
ノコギリとハサミを持っているとどうしても使いたくなるんです。
たくさん切ると仕事したぁ、みたいな。
でも、切らないのも剪定だと教えていただきました。
剪定で切らないと、葉っぱが出る時期には日当たりが悪くなるんじゃない?
いくら剪定で明るくしても、葉っぱの数が足りないと夏場に余計な枝が出てしまう。
その余計な枝が園地を暗くする。
余計な枝が出ると、それを取り除く手間がかかります。
余計な枝が出ないように枝数を確保するのが剪定だという考え方です。
先生は、まわりの園地を見ると、ほぼ9割が切りすぎになっていると。
剪定作業を進める中で、固定観念だけで切ってしまうことがあります。
何となくクセでみたいな。
流れ作業になりがちです。
一本一本の樹をしっかり診断して剪定しなきゃいけないんですね。
勉強になりました!
小関先生、本当にありがとうございました!!
それでは、また。