こんにちは。
あと10日で12月。
12月と聞くと焦っちゃうのは私だけでしょうか。
先日ケンミンショーで、我が天童市が紹介されたそうですね。
テーマはお弁当箱について。
学校にカラの弁当箱を持っていくことについての放送だったようです。
小学校入学時にお弁当箱をいただくので、それを小中学校で愛用しています。
今年から小学生になった娘も毎日「カラ弁」を持って登校していきます。
飲み終わった牛乳パックを入れて帰って来るんですよ。
さて、当園の倉庫はりんごでいっぱいになっています。
こんな感じです。
中をのぞくと、
おいしそうなりんごがいっぱいです。
倉庫に入っただけでりんごのいい香りがしてきます。
一次選果は終わっているのでこれから、各大きさに分けていきます。
早く選果をして、皆さまにお届けしますのでもうしばらくお待ちください。
ジク割れやキズなどが入ったコンテナ。
ラ・フランスは順調に出荷しています。
サンふじの出荷は若干遅れ気味です。
商品番号によって、出荷がズレることがあります。
ご了承ください。
それでは、また。
おはようございます。
今日も寒い朝になりました。
どんより曇っている山形です。
朝からサンふじの収穫作業をしています。
もぎたてのサンふじを1個試食をするのが、最近の朝の日課になっています。
日に日においしくなっているのがわかります。
現在の園地の様子。
赤さが濃くなってきました。
おいしそうなサンふじです。
私が試食するのは、いつもこんなキズありのものです。
割ってみると、
こんな感じです。
キズを取り除いてあとは食べるだけ。
寒さで果肉がしまって、しっかりとした食べ応えです。
シャリシャリ感がたまりませんね。
そして、みずみずしい果汁。
やっぱりりんごはふじですね。
おいしい上に健康にもいいりんご。
これからも毎日1個のりんご習慣を続けていきたいです。
それでは、また。
おはようございます。
今日で11月も半分なんですね。
慌ただしく時間が過ぎていきます。
毎年ご注文いただいているお客様からの受注が入ってきています。
誠にありがとうございます。
明日からまた寒くなるようです。
最低気温が1度。
りんごも凍ってしまうような気温です。
極寒の中の収穫作業になりそうです。
風邪をひかないように気をつけたいです。
さて、今日はワケありりんごを紹介します。
ジク割れのりんご。
おしりに小さなキズがあるりんご。
風でついたと思われるキズ。
草刈り機で、小石が飛んで出来たと思われるキズ。
サビがついたりんご。
日焼けしてしまったりんご。
こんなりんごがワケありりんごです。
皮をむいてしまえば、味は変わりません。
特にご自宅用にオススメしています。
詳しくは、当園ネットショップで。
年末までご注文を承ります。
サンふじの収穫はこれから。
出荷までもうしばらくお待ちください。
それでは、また。
おはようございます。
今日は、秋晴れの山形です。
岩手県江刺りんごの初競りが行われたそうです。
なんと10キロ28玉のりんごが、100万円!!
1個36000円ですよ。
ご祝儀相場とは言え、びっくり。
こんな景気の中で、いい話題になってくれればいいですね。
私たち農家にとっては、いい刺激になります。
さて、今日は越冬対策について書きます。
今年の春に植えたさくらんぼです。
ネズミからかじられないようにしています。
根元の草をしっかり取って、ビニールを巻きます。
根っこだけでなく、幹の部分もかじられるからです。
特にさくらんぼの根っこは、かじられることが多いようです。
これは、りんごの木。
ももの木。
大きな木は、根元の草を取るだけでビニールは巻きません。
多い時は、1メートルくらいの雪が積もります。
来年も元気に芽吹いてくれるといいなぁ。
それでは、また。
おはようございます。
日ごとにに寒くなってきましたね。
ストーブやこたつをつけることが当たり前になってきました。
次は、スタッドレスタイヤにいつ履き替えるかですね。
温かい飲み物が欲しい今日この頃です。
さて、先日紹介した干し柿の様子をアップします。
干し柿のカーテン。
乾燥して橙色から茶色に変わってきています。
早く干した柿と、最近干した柿の差。
これもまだ干したばかりですね。
一番最初に干した柿。
皆さんが想像する干し柿に近付いてきています。
柿に含まれるタンニンは、水分と合わさると渋さを感じるとか。
柿を乾燥させ、水分をとばすことで甘い干柿になります。
長くおいしく食べることができる干柿は、保存食としても大人気です。
おはようございます。
11月11日。
1並びですね。
山形県では、クマの被害がたくさん報告されています。
冬眠前はお腹がすくんでしょうけど・・・・。
収穫前の農産物を荒らされるのは、困りますね。
クマは、時速40キロくらいで走るそうです。
競争してもとてもかないません。
今年は、山の食糧が不足しているのかな。
これも猛暑のせいかも知れませんね。
当園では、クマは見かけたことはありませんが、カモシカは時々遊びに来ます。
カモシカは、悪さはしません。
さて、今日はラ・フランスのおいしい食べ方を紹介します。
「ラ・フランスは食べ方が難しくてね。」
という声をよく聞きます。
ラ・フランスは食べ方は、とても簡単です。
まず、かたいうちは絶対食べないこと。
かたいうちは常温(なるべく暖かいところ)で、待ちます。
冷蔵庫に入れるとやわらかくなりませんので、注意。
食べ頃のやわらかさの判断は、
ジクの横を指で押してみて、耳タブくらいのやわらかさ。
なんて言ってもよくわかりませんよね。
そんな時は、ナイフを入れてみてください。
こんな風に、スッと入って果汁がしたたるくらいがベスト。
りんごのようにザクッというようだとまだ早いですよ。
2つに割って、
皮をむいて、
皿盛り完成。
「いただきまーす!!」
「んーまいっ!!」
あっという間に、
「ごちそうさまでした!!」
それではまた。